3つの特長・学校概要

基本のカット技術から専門技能、クリエイティブな能力まで
高い総合力を持つプロフェッショナルを目指して

スタイリストへの道の第一歩は、理容師・美容師の免許を取得することから始まります。国家試験に合格するために、必要な知識や技能を身につけることはもちろん、免許取得後にサロンで専門職として活躍するために必要な接客力・人間性などを身につけるとともに、スタイリストとして求められる高いセンスを磨いていきます。

理容師・美容師は国家資格

理容師と美容師の資格と業務は、それぞれに「理容師法」「美容師法」という法律に定められています。免許のない人はお客様をカットしたり、セットしたりすることができません。
理容師と美容師の国家資格は非常に価値の高い免許なのです。

免許取得の流れ

理容師・美容師になるための条件

  • 理容・美容学校(厚生労働大臣指定)で必要な技術および知識を修得すること。
  • 国家試験で、実技試験および筆記試験に合格すること。
  • 厚生労働大臣の理容師免許・美容師免許を取得すること。

国家試験の内容と時間

理容師・美容師は国家資格の保有者です。 理容師と美容師の資格と業務は、それぞれに「理容師法」「美容師法」という法律に定められています。 免許の無い人は、お客様をカットしたり、セットしたりすることはできません。 理容師と美容師の国家資格は非常に価値の高い免許なのです。

「理容師」と「美容師」の違い

法律上は、容姿を“整える”のが「理容」であり、容姿を”美しくする”のが「美容」とされています。
理容師はハサミやクシ、バリカンなどを使って髪のカットや刈り上げをし、カミソリで髭や無駄毛を剃ってお客様を清潔で爽やかにします。カミソリを使った顔そりは理容師のみに認められています。美容師はカット、パーマ、ヘアセッティングなどでファッショナブルなヘアスタイルに仕上げます。
またメイク、まつげエクステンション、着付けも美容師の仕事です。

取得可能な資格

理容師免許・美容師免許
国家試験に合格することで、理容師・美容師として働くために必要な資格を取得することができます。
JNECネイリスト技能検定
国際的に通用するネイリストの育成を目指し、正しい技術と知識の向上を目的とした実践に役立つ検定試験。カリキュラムに組み込まれており、本校で受験することができます。
JMAメイクアップ技術検定
国際的に通用するメイクアップアーティストの育成を目的とし、日本メイクアップ技術検定協会の定める正しいメイク基準を基本としています。
JAPCAパーソナルカラリスト検定
理容・美容・ファッション業界の仕事に従事されている専門家をはじめとする色彩知識や配色調和の知識を身につけることを目的とした検定です。
認定フェイシャルエステティシャン
エステティック施術に関して社会的、指導的立場を担うレベルの高いエステティシャンを創出することを目的とし、基礎知識と基礎技術を習得することができます。(理容科)